今回はサラリーマンとして働きながらでも社労士試験に合格できる勉強法をご紹介いたします
前提として、サラリーマンとして日々働きながら社労士試験合格は問題なく達成できます!
社労士合格のメリット
★会社内で優遇される
1.人事労務の専門家としての地位を確立できる
営業として数字に追われる日々から解放され、バックオフィスへの異動がしやすい
異動希望の際に異動の理由として資格取得を挙げられる
2.会社内での資格手当をもらえる
会社によっては社労士資格取得により、一時金または月例給与に資格手当が支給される
3.転職に有利に働く
大手企業ではほとんどの場合、転職に有利に働く
年収が高い企業(外資コンサル等)は職種によっては社労士保有者が採用の条件の場合もある
★独立開業も可能
1.独占業務のある国家資格のため、独立開業も可能!
社保手続きの代行が可能です!会社運営には必要不可欠な分野であり、非常に重宝されます
また、非常に複雑な労災手続や、失業給付関連の手続き相談を行うことも可能
2.サラリーマンをしながらの副業社労士も可能
実際に私もサラリーマンとして働きながら社労士の副業を行っております
顧問先の方にはとても頼りにされ、やりがいもとても大きいです!!
おすすめ講座
★通信講座を利用する(マスト)
1.社労士試験の範囲は非常に膨大。通信講座を利用することで効率よく勉強を進められる
◎市販のテキストだけでは、法改正や白書関係を網羅することは正直難しい
◎通信講座を利用することで通勤時間や隙間時間を効率よく利用し、合格への近道になる
2.教育訓練給付を利用することで20%~最大70%は受講費用の還付を受けられる
◎雇用保険の被保険者となり3年以上(初回は1年以上)経過することで利用可能な制度(過去3年以内に利用していないことが前提となる)
⇒講座によって制度利用の可否は異なりますので、申し込み時に要確認
3.おすすめ講座はフォーサイトの通信講座(バリューセット2)
◎通勤時間を有効活用できる!
⇒スマホで講義を聴けるため、隙間時間を有効利用できます!
実際に私は通勤時間と昼休憩時間を利用し、講義を聴きました
◎一問一答演習の問題量が多い!
⇒なんといっても解説が丁寧!苦手な分野を自動で記憶してくれるため、苦手分野を繰り返し演習可能
◎手頃な金額で始められ、返金制度もある!
⇒なんといっても安い!!教育訓練給付制度を利用すればより安価に受講可能
4.LECの社労士模試(会場受験)
◎社労士試験に慣れることの重要性
⇒社労士試験は午前中80分 午後210分の過酷な試験 模試の会場受験でとにかく慣れましょう!!
LECの社労士模試であれば受験回数が多く、会場受験もあります
特にはじめて割利用で\3,000~受験可能です
まとめ
今回は社労士取得のメリットと合格への近道を書いてみました
社労士試験はなかなか厳しい試験です、やみくもに勉強しても合格は厳しいです
通信講座を利用し、最大限時間を有効活用しましょう!!
具体的な勉強法については、またご紹介させていただきます!!